エリック・カールで泣く

 テレビ無し生活に耐えられず、このところ子どものDVDを続けて買っている。最近のお買い物はドイツのアマゾンで買った5枚組。ドイツ語なので迷ったけど、ピングーやミッフィーならいいかな?と購入。1枚あたり、10ユーロをきることも手伝って奮発!

 さて、今日は夕食の支度のときにノートPCをキッチンに持ち込んで5枚組のなかの1枚、エリック・カールの封切。あおむしは問題なかった。次の『パパ、お月さまとって!』も楽しんでいた。と思ったら、途中から顔を真っ赤にしてグスグス、ヒクヒク泣き始めた。何かが悲しいようだ。どうして、どうしてぇぇ。そのあと、ずっとだっこで、こおろぎ、カメレオン、『うたがみえるきこえるよ』を一緒に観るはめに……(今考えると、DVDを終了してもよかったのだなぁ)。

 多少騒がれてもいいから、DVDにたよらず一人で遊ばせているほうがよかったよー。残り物があったから、夕食はどうにかなったけれど。

 ニモを初めて見せたときも泣いたが、どうしてだ! 今回もどういう心理なのかまったく想像できないところで泣かれたよ。まあ、たまには甘えてだっこしてもらうのも息子にとってはよかっただろう。

 DVD封切のときは要注意。さすがにピングーやセサミストリートみたいなのでは泣かなかったけどね。