あけましておめでとうございます

 停滞状態のブログですが、今年もよろしくお願いします。

 昨年末に帰省を済ませ、大晦日、元日とも自宅で何も神経をつかわずにぐうたらしています。

 お肌の衰えが激しいので、大晦日の夜はクレイパック、美容液のしみこんだマスク(5枚で数百円のもの)をしてがんばりました。元日も引き続きクレイパック。連日だと肌が乾燥してしまう? ともかく、今年は美容にも少しは気を遣おうと思います。

 頭皮ケアも始めようと、セグレタのマッサージャーを買ってみました。セグレタ地肌コンディショナーをつけて使うようですが、まずはコンディショナーなしで使っています。それでも、なかなか気持ちいいです。コンディショナーやマッサージ用のオイルを使えば、もっと気持ちいいのかもしれません。効果はまだわかりませんが、抜け毛などが減ってくれると嬉しいです。

 頭皮マッサージは、先月、美容院で体験版として10分くらいしてもらったのがすごく気持ちよかったので、ずっと気になっていました。その時してくれたのは、アーユルヴェーダ式のマッサージだそうです。頭皮だけのマッサージでしたが、肩こりや目の疲れにも効いて極楽、極楽〜だったのです。アーユルヴェーダというと、サイモン・シンの『代替医療のトリック』ともからんできますが、医療行為ではなく、気持ちいいマッサージということなら大丈夫だから、前回のエントリーと矛盾はしないですよね、と言い訳しておきます。ちなみにこの本のアーユルヴェーダに対する「判定」は、アーユルヴェーダがあまりに広い範囲をカバーしているので検証しきれないということだったと記憶してます。多くの治療法や哲学みたいなものを含む体系なので、そういうことになるのでしょう。